06.15.15:01
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02.07.22:54
世界で最も高価な物質の一つである「カリフォルニウム252」を含む、カリフォルニウム(Californium)とは、原子番号98の元素で元素記号はCf。アクチノイド元素の一つ。超ウラン元素でもある。カリフォルニウムの比重は、15.1、融点は900℃である。安定同位体は存在しない。物理的、化学的性質も不明な部分が多い。原子価は、3価となっている。1960年、カリフォルニア大学のシーボーグ等が、キュリウム242にサイクロトロンで加速したアルファ粒子をぶつけてカリフォルニウム245(半減期45分)を発見した。いくつかの同位体が発見されているが、最も半減期が長いのはカリフォルニウム251で、何と898年!だ。
原子炉内でウラン235が中性子の捕獲を繰り返して出来る「カリフォルニウム252」は、半減期が2.645年である。このカリフォルニウム252は、自発核分裂(平均3.8個の中性子を出す)するので、中性子線源(原子炉の火付け役)や、非破壊検査、その他研究用に使用される。元素名は、地名であるカリフォルニア(米国)に由来する。ちなみにカリフォルニウ252は世界でもっとも高い物質の一つで、100g7兆円!になる。超ウラン元素とは化学において、ウランの原子番号である92よりも原子番号の大きい元素のこと。原子番号が1~92の元素は、4つの元素(43-テクネチウム、61-プロメチウム、85-アスタチン、87-フランシウム)を除いて自然界に存在する。 しかし、原子番号93以降の元素は、基本的に全て人工的に作り出さねばならない。また、全て放射性で、半減期は地球の年齢よりかなり短い。よって、これらの元素が地球誕生の際に生成されていたとしても、はるか以前に消滅してしまっている。現在地球上で発見される超ウラン元素は、基本的に原子炉や粒子加速器で人工的に作られたものである。 但し、Np-239とPu-239は自然に生成され続けている。具体的には、ウラン鉱石が自発核分裂による中性子を捕獲した後、更に二段階のベータ崩壊を起こし、Pu-239となる(U238>U239>Np239>Pu239)。発見されていない超ウラン元素や、発見されていてもまだ公式に名前がつけられていない元素は、IUPACの定めた元素の系統名を用いる。超ウラン元素の命名は、冷戦時には議論の原因となっていた。 これに関連する2003年11月1日の原子力安全局による発表は興味深い。 1. 発生事業所 国立国際医療センター 東京都新宿区戸山1-21-1 総長:鴨下重彦 2. 状況 本日午前10時頃、国立国際医療センターにおいて、以下のとおり放射性同位元素が所在不明になっている事が判明した。 1 国立国際医療センターが、平成2年以来使用せず保管のみを行ってきた 252Cf線源(がん治療用)を廃棄することとし、10月18日に(社)日本アイソトープ協会が引き取った。 2 日本アイソトープ協会が確認したところ、管状小線源が模擬線源であることが判明した。(10月29日) ・寸 法 直径 1mm 長さ 33mm ・放射能量 購入当時(昭和56年) 591MBq 現 在 約4MBq 3 日本アイソトープ協会から連絡を受けた同センターが不明線源 を探索しているが発見されていない。 注)4MBqの 252Cfから1m離れた場所の線量: 約5μSv/h 3. 当庁の対応 本日、放射線検査官を現地に派遣し、現場の状況を確認中である。 との事。問い合わせ先は原子力安全局放射線安全課長の下村和生なる人物らしい。 PR
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02.06.21:49
いよいよ新会社法の最終目的の一つでもあった三角合併がもうすぐ解禁になります。ちょうど一年前のホリエモンや村上ファンドの件が新会社法施行の前後におこり、企業買収にたいしての危機感をもたせる意味もあったのだろう!一年の猶予をもたせ、もうすぐ解禁となるわけですね。実は、私が2月3日に掲載した「ある社会学者による世紀末予想 」は今から10年以上前の文献です。まさにあそこに書かれてることが(現実にはすでに起こってはいたが)さらに加速していくのでしょう。 |
02.04.16:43
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02.03.15:38
「D」発布の書簡で、ある社会学者が世紀末に関してこんなコトバを残してます。
世紀末の指導者は、他のどの時代の指導者よりも多くの資質が必要とされる。例えば人心掌握術や戦略性はどの時代にも必要とされる指導者の条件だが、世紀末では、鋭いナイフのようなイメージ~つまり科学者や芸術家が持つ頽廃的で先鋭的な空気~を持たなければならない。こうした条件を持つ人間は少ないため、世界は極端に少ない指導者と、その指導者に集う極端に少ない同志によって経営される事になる。世紀末に不穏な空気が流れるのはそうした土壌のせいだ。個々のサークルが世界を強烈に動かす事ができる状況下で、世界が見えない影に怯えるのは、むしろ自然である。そこでわくわくしてしまうような人間は、そうしたサークルに必ず入る運命にある。世界は、何かを興そうとする人間と-何かを興すには何かを破壊しなければならないが-彼らから旧態依然の世界を守ろうとする人間と二分し、戦いが始まる。そこで前者が勝たなければ、あらゆる学者が喜ぶようなエキサイティングな歴史にはならず、「何もなかった」と断言できるようなつまらない世紀が幕開けてしまう。 来世紀はすでに-今世紀末の戦いで-そうではないと確定しているが…。 /D発布、「アフター・ザ・ビッグデイズ」より わくわくさせてくれる場所はすぐそこにあるのに、度胸のない人間がなんと多いことか・・・・・・と、思う今日この頃です。 |
01.18.22:37
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